防水・塗装の
プロから、
大規模修繕へ。
この歴史こそ、
東洋建工の強みです。
01
大規模修繕工事
大規模修繕工事の90%が防水と塗装。東洋建工の得意分野です。
総合建設会社の下請工事から始まった東洋建工は、
現場で培った技術力とノウハウを土台に元請負体制へと変わりました。
それは、お客様により安くより良い品質を直接ご提供したいという想いからです。
60年以上の長い歴史や経験、時代に合わせた施工技術の向上も、次の現場のために、そして「すべてはお客様のために」。
この精神を持ち続けた半世紀が、私たちのこれからの原動力です。
居住者様の生活第一を
常に考えること。
工事において常に隣り合わせにあるものは、「居住者様の生活」です。
生活しながらの工事という特殊な環境で、いかに普段通りの生活をしていただけるかと常に考えています。
居住者様の生活に配慮しない工事は高品質とは呼べず、また居住者様の声を聞かずに工事も進められません。
「居住者様の生活第一」を念頭に、ご負担を最小限に抑える努力とアイデア、
そしてコミュニケーションを心がけ工事に取り組みます。
私たちが大切にしている
6個の重点項目
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1
安全管理
工事現場内で月1回の安全パトロールを実施。不安全箇所を細部にわたり調査し改善します。
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2
品質管理
工事終了まで、各工種ごとの自主検査・社内検査を徹底します。
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3
工程管理
週1回の工程打ち合わせから月1回の責任者工程会議などを行い、状況に応じ修正を行うなど管理していきます。
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4
コミュニケーション
大人の方からお子様まで、工事期間中十分なコミュニケーションをとりながら工事を進めていきます。
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5
緊急連絡体制
社内・社外問わず、緊急連絡体制を充実させ、不測の事態にも対応できる状況を作り、迅速に対応します。
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6
アフターメンテナンス
工事保証を通じ、定期的なメンテナンスを実施し、施工が工事の終わりでなく始まりとしてアフターメンテナンスに取り組みます。
大規模修繕工事の流れと
品質管理
02
防水工事
東洋建工は、
大規模修繕工事の半分以上を
占める防水工事のプロです。
屋上防水層の改修
防水層は経年劣化により表面が風化し、砂落ちや防水層の破断などが起こります。アスファルト防水の場合、古い防水層の上に新しい防水層を貼り重ね一体化させることによって、既存防水層の余命を生かすことも可能です。
シーリング材の改修
シーリング材は、主に建築資材と資材の隙間に充填され、素材の破損や漏水を防ぐ目的で使用されます。劣化すると、本来の防水機能がほとんど失われ、漏水を誘発する原因となるため定期的な改修が必要となります。
03
外壁仕上工事 / 塗装工事
塗装により建物の美しさを
再生し価値を向上させます。
経年劣化および大気中の汚れなどが雨だれとなって付着すると、建物の美観を損ねてしまいます。汚損が進むと、塗装材本来の駆体保護機能も低下。美しさと住まいの価値を向上させるために全体的に塗り替えを行います。
部分塗装で、美観が変わるだけではなく劣化を抑止。
建物の鉄の部分が水分や空気中の酸素と反応し、酸化鉄となった状態がよく見られます。その部分に塗装を施すことで、新築のような美しさを取り戻し、劣化の広がりも抑えることができるので耐久性を高めます。
先進の「プラチナコートUP工法」で耐久性が変わる。
プラチナコートUP工法とは、高塗膜耐久性を持った特殊なウレタン樹脂をタイル面に塗り、塗膜乾燥後アンカーピンで肯定し、尚且つ再度上に塗り重ねていくという工法です。透明度の高さと塗膜強度の高さは、以下の実験でも実証されています。
04
建設調査診断
プロの目と技、道具で見えない部分まで調査します。
建物の劣化状態を把握するために行うのが建物調査診断です。建物の不具合の箇所や程度、その原因まで、綿密に調査。目視診断、打診調査、バルコニー立入調査などの簡易調査が一般的ですが、塗膜付着力調査、コンクリート圧縮強度調査、シーリング材劣化調査、配筋調査(非破壊検査)など特殊調査も実施できます。
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目視診断
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打診診断
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バルコニー立入調査
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塗膜付着力調査
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コンクリート圧縮試験
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配筋調査(非破壊検査)
05
一戸建リフレッシュ
住まう誇りや耐久性が変わる、
リフレッシュ塗装。
大規模修繕工事の実績とノウハウを持つプロ集団・東洋建工だから、戸建住宅の外壁塗装もおまかせください。早めのリフレッシュ塗装がわが家を美しく長持ちさせ、経済的に価値を維持できます。